マルチメディアシステムセンター 本文へジャンプ
センター概要


センター概要

センター入口付近
センターロゴ

センター名 マルチメディアシステムセンター
(英語表記) Center for Multimedia System
所在地 新潟県長岡市上富岡町1603-1
電話 0248-47-9842
FAX 0248-47-9840
メールアドレス msc@vos.nagaokaut.ac.jp
センター長 山田 耕一
常勤教職員数 3名
設立 1996年



センター説明

 学内共同教育研究施設として、大会議室を中心とするマルチメディア教育システムおよび、本学生にICT環境を提供する学生自習用パソコン室の管理運用を行うとともに、マルチメディア技術やICTを活用した新しい教育手法に関する研究、マルチメディア教育コンテンツの開発を行っております。
 また、インターネットTV会議システムの運用も担っており、本学における遠隔コミュニケーションシステムを用いた連携拠点として、国内・海外との教育・研究交流の推進に努めております。


センター沿革

MUP事業
 本センターは、マルチメディア・ユニバーシティ・パイロット(MUP)事業の拠点として、平成9年度の夏、開所した。MUP事業は高等専門学校(以下、高専)とのマルチメディア・ユニバーシティ実現を目標としたパイロット事業であり、仙台電波工業高専、群馬工業高専並びに新浜工業高専の3高専と事業連携が開始された。MUP事業の主要な目的のひとつに、「マルチメディア対応遠隔教育」の展開があった。上記の3高専との間でMUP専用回線を用いた同期型遠隔授業を実施しながら、その有効性や問題点などを検証していった。さらにSCS衛星回線、ISDN電話回線を用いて同期型遠隔授業の対象を上記3高専以外に広げながら、マルチメディアに対応した遠隔教育に関する評価・分析を進めていった。そしてタイ・タマサート大学とのISDN電話回線を用いた同期型遠隔授業の実践成果に基づき、平成12年度にはタイ・マレーシア・インドネシアの3カ国にサテライト教室を設置、大学院社会人特別選抜における海外在住留学生に対する遠隔面接を開始した。
 また平成13年度には、学内および高専への非同期型遠隔授業いわゆるeラーニングの試験的配信を開始した。このMUP事業時代において、本学における遠隔教育の基盤が築かれたと追憶する。

高等教育IT活用推進事業
 文部科学省はマルチメディア・ユニバーシティ・パイロット(MUP)事業及びバーチャル・ユニバーシティ(VU)推進事業の各事業を平成13年度末で終了し、これらの事業の成果を基に新事業として「高等教育IT活用推進事業」(以下、IT事業)を平成14年度から開始することとした。IT事業は、MUP事業及びVU事業の参加13機関(参加機関:長岡・豊橋技術科学大学、千葉・広島大学、北陸先端科学技術大学院大学、九州工業大学、メディア教育開発センター、仙台電波・群馬・岐阜・豊田・鈴鹿・新居浜の6工業高専)を推進機関とし、政府のIT関連施策における「遠隔教育(eラーニング)の推進」を具体化するため、インターネットを活用した遠隔教育に関し、複数の大学等の連携による「遠隔教育モデル」の開発及び提供を主たる目的とするものであり、平成14年度に措置された事業である。本学は、先のMUP事業における遠隔教育実践成果により、本事業の主幹事校に任じられた。本事業における主な成果は、IT事業専用回線を用いた、異なる特徴を持つ各教育機関におけるeラーニング連携に関する実践と検証にあった。
 特に本センターにおいては、IT事業で用いるべく24科目のeラーニングコンテンツや、今後のブロードバンドに対応したより映像が主のビデオコンテンツを作成し、本学におえるマルチメディアコンテンツの充実に努めた。そしてより多くの高専に対する遠隔教育の実践を目的に、独自のアーキテクチャにおけるLMS(Learning Management System)を実践運用し、平成14年度に8高専に対して、平成15年度には10高専に対してeラーニングコンテンツの配信を行った。また、地域貢献の一環として、生涯学習用eラーニングコンテンツを作成、長岡市の情報水道整備計画“eネットシティながおか”に対して提供することで、本学およびその講義をeラーニングコンテンツという形で広く市民に知って頂くことが出来た。

今後の展望
 マルチメディアシステムセンターはMUP事業、IT事業において本学における遠隔教育を実践し、その手法および技術を蓄積してきた。現在、同期遠隔教育の実践に基づく蓄積は、「特色GP:実務訓練(長期実践型実習)と教育効果」における海外実務訓練生支援TV会議システムの設置と運用に生かされ、非同期遠隔教育の実践に基づく蓄積は「現代GP:ITを活用した実践的遠隔教育(e-Learning)」におけるeラーニングコンテンツに反映されている。
 近年教育は益々多様化し、そのニーズに対応するためには益々マルチメディア技術が必要になってくる。ITからICTへと情報技術の概念が変わっていくように、教育を一方的なものではなく、より協調すべきコミュニケーションの形態として捉えるとき、これまで以上の情報共有および協同の手法としてマルチメディア技術の活用が重要になってくる。そしてこのようなマルチメディア技術の活用には新たな試みと実践を繰り返したことによってのみ得られる技術の蓄積が益々重要になっている。


センタースタッフ
センター長
山田 耕一
(経営情報系・経営情報学講座 教授)
総合研究棟 405室
пF 0258-47-xxxx
E-mail : yamada@kjs.nagaokaut.ac.jp
センター長居室
助教
永森 正仁
(経営情報系・生活福祉支援情報工学講座 助教)
化学・経営情報1号棟 経営情報実験室 403室
пF 0258-47-9364
E-mail : nagamori@kjs.nagaokaut.ac.jp
助教居室
助手
安藤 雅洋
(経営情報系・教育システム情報工学講座 助教)
センター 201室 (技術管理室)
пF 0258-47-9842
E-mail : ando@kjs.nagaokaut.ac.jp
技術職員居室
事務補佐員
品田 玲子
eラーニング研究実践センター (事務局2号棟)
eラーニング教材作成室
пF 0258-47-1611-3133
E-mail : 2235@kjs.nagaokaut.ac.jp
事務補佐員居室

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